食品の新しい未来を可能に!


創業昭和59年以来、食品製造における技術供与から製パン用改良剤 の製造販売まで、実績を積み重ねています。

経営革新計画承認書

アレルゲン、食品添加物の使用を最小限にする新たなる事業活動の促進

これまで弊社では大豆を主原料とした醗酵製品としての製パン用品質改良材を開発、販売して参りましたが、昨今のアレルギー問題を考慮してアレルギー原因物質(アレルゲン)を最小限にした製品を開発し、特許出願も行い、販売を開始しました。
小麦は五大アレルゲンの一つですが、パンの主原材料であることに注目して、開発した新製品の主原料を小麦に限定しました。特に弊社社名の由来でもある、大豆を使用しないで、またこれまでに利用してきた乳製品を不使用とし、アレルギー表示義務のある小麦以外のアレルゲンを使用していません。
更に食品添加物を一切含まない食品添加物無添加の醗酵製品としました。
本醗酵製品はパン用品質改良材としての利用に留まらず、その他の小麦製品に対しても品質改良効果が得られ、これまでの既存販路への販売促進のみならず新たなる販路への販売促進を行うものとした計画に対して、平成28年3月23日に中小企業の新たなる事業活動の促進に関する法律第9条第1項に規定された平成28年3月1日付「経営革新計画承認書」を静岡県より拝受致しました。


分野・特徴

大豆利用の実績と背景

技術供与を目的として醗酵技術を利用した工業用食品原料や食品の製品開発とその技術指導をします。特に大豆やゴマを主原料とした醗酵食品の開発を得意としています。

創業は昭和59年(1984年)ですが、前身の会社(株式会社富士システム:後述)から続く開発会社として積み重ねてきています。

開発に対するコンセプトは、局所的に作用して対症療法的に病気を抑える合成や抽出された薬品のような一定の効果に限定する食品ではなく、身体全体を対象に体質改善を図るような総合的に治そうとする漢方薬のような医食同源の効果を複合させた食品を創造することにあります。

業績

これまでの開発実績

顧客様のご要望に則して製パン用品質改良剤を弊社では開発し、自社販売で製品をご利用頂いています。また企画開発した醗酵大豆ゴマの健康食品「SOYAURA®」もあります。

製品開発のソリューションを提供

展開の難しい食品材料を利用する上での課題を一緒に考え、品質も向上していける技術を開発しご提供します。開発体制強化のための投資コスト削減へとお繋げします。また食品の成分や製造工程に関する知識と技術を適用していく可能性を広げるご提案をしています。

製造について

信頼出来る材料および加工会社との取引を確立させ、食品材料の調達から加工までのルートの構築に対応します。また製造工場での製造工程に関してQC(品質管理)も丁寧に行い、常に安定した高品質な製品の納品を可能とします。またトレーサビリティについても、原料から製造工程そして製品の発送に至るまでお客様の品質保証に関わる確実な情報をご提供します。

開発の流れ

お客様の懸案事項を発展的な問題解決に向けて、新商品を企画し、個別に開発していくオーダーメードを旨としています。ご要望に対して弊社が培ってきた醗酵の技術や知識を駆使し、商品の開発をお助けします。商品企画が固まった後、原料調達から製造工場への技術指導、そしてお客様ブランドとしての製品の納品業務まで責任を持って執り行ないます。

特許

弊社で取得した特許は多岐にわたり、そのいくつかは海外特許も取得しています。

取得特許(一部)

  • プロピオン酸醗酵物及びこれを用いた大豆醗酵物  PAT NO. 2103310 (平8.10.22)
    特願平4-358545、特開平6-197719
  • 抗酸化力のある発酵胡麻およびこれを用いた食品  PAT NO. 3261075 (平13.12.14)
    特許出願平9-179509、特許公開平11-18714
  • 製パン用品質改良剤  PAT NO. 3380767 (平14.12.13)
    特許出願平11-115020、特許公開2000-300156
  • 燕麦を用いた味噌  PAT NO. 3925714 (平19.3.9)
    特許出願2003-22044、特許公開2004-229555
  • Fermented sesame having antioxidative properties, and food containing the same
    US.PAT.NO 5891492
  • Quality improver for use in producing bread
    US.PAT.NO 6183787